育毛剤を使ってみた経験報告

育毛剤と言えば昔は中年男性だけのものでした。けれども、近年では薄毛や抜け毛に悩む女性も増え、女性用育毛剤も人気です。育毛剤とは脱毛の原因を抑え、今生えている毛の成長を助けるものです。似たような商品として、発毛剤、養毛剤がありますが、それぞれ違いがあります。養毛剤とは、今ある髪を守り、脱毛を抑える働きがあります。育毛剤とは、脱毛の原因を抑え、今生えている毛の成長を助けます。発毛剤とは、新しい毛が生えるのを助ける働きがあります。発毛剤は、医療機関でしか処方されません。育毛剤と養毛剤は現在ある髪の毛に影響をおよぼすもので、発毛剤はこれから生えてくる毛に影響を与えるという違いがあります。髪の毛に効果を与えるので頭皮に付けるタイプのものが多いですが、最近ではサプリメントタイプのものや、病院で処方される薬で発毛を促すものもあります。基本的に中高年男性の頭頂部の薄毛に効果が出るように作られています。なぜ禿げるのか、という脱毛のメカニズムは、実は明確には分かっていません。ただ、毛周期の異常で、生えてきた毛が成長している途中で、抜け落ちてしまうということが分かっています。男性ホルモンテストステロンが5-αリアクターゼという酵素と結合すると、ジヒドロテストステロンという強力な男性ホルモンに変化します。これが前頭部や頭頂部の毛乳頭にある男性ホルモンレセプターに結合すると、毛周期が狂い、成長途中の毛髪が抜けてしまうのだそうです。それ以外にも、中高年男性の抜け毛の原因の多くは男性ホルモンの影響と、血行不良だといわれています。20代などの若い年齢の人の薄毛の原因の多くは生活習慣であったり、頭皮の衛生状態が悪いことが挙げられます。現在毛髪に明確な効果があるとされている有効成分は、ミノキシジルと塩化カルプロニウムのみです。これらは塗るタイプですが、飲むタイプではフィナステリド(プロぺシア)があります。ミノキシジルはをつかった製品はリアップが有名です。血管拡張作用があり、元は高血圧の薬としてつかわれていましたが、後に脱毛に効果があることが発見されました。血管拡張作用で栄養を頭の毛乳頭まで行きわたらせ、発毛を促します。塩化カルプロニウムを使った製品はカロヤンガッシュが有名です。元は医下垂や慢性胃炎などの胃薬として使われてきました。こちらも血管拡張作用があります。フィナステリド(プロペシア)は医療機関で処方されるものです。5-α還元酵素を阻害する働きがあります。

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